筋トレ理論編

トレーニング時間の短縮を考える

筋トレに費やす時間は少なければ少ない方がいい。そんな風に思っています。私のような、ヘタレでなくても、仕事が忙しくてトレーニング時間が十分確保できない方もいらっしゃると思います。そんな方でも無理なく運動が続けるためには、トレーニング時間の短縮が最重要課題かもしれません。
筋トレ理論

筋肉だけを増やすのは難しい

エネルギーが不足したまま、運動すると、タンパク質を分解してエネルギーを確保しようとするので、タンパク質でできた筋肉が分解されてしまうことになります。筋肉を増やすために筋トレしていいるのに、一方で筋トレのエネルギーを生み出すために筋肉が分解されていく。これでは、いつまでたっても効果を上げることはできません。
筋トレ理論

筋トレに効果的な重さと回数

よく腕立て伏せが100回できると得意げに語る人がいますが、それは確かに凄いことですが、筋肉がそれで発達しているかという点では疑問です。腕立て伏せが20回も連続でできるようになった時点でその運動は筋肉の発達という意味では軽すぎるということになります。
筋トレ理論

筋トレで腕や足が太くなると思っている女性の方へ

筋トレ=ボディビルダーのようなイメージを持たれているからだと思いますが、女性に筋トレをしてくださいというと、腕や足が太くなるから嫌だとお答えになる方がいらっしゃいます。本当にそんなデメリットがあるなら、すらっとした体型でいたい女性は躊躇して当然ですが、、、。
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